少しずつ、少しずつ。
2003年3月20日どもども。
今日は某カード会社の筆記に行ってきためぐです。
相変わらず筆記撃沈女王です。(やばい)
同じ形式の筆記を以前受け、でも受かっていました。
今回は、その前回の筆記よりかはできた感じです。
でも倍率が半端なく今回の方が高いので、
結果はわかりません。
今日、祖父は小さな骨壷に納まりました。
私は朝、筆記で、告別式には間に合わなかった。
でも、最後にお棺にふたをする直前に、祭儀場について。
ぎりぎり最後に祖父の顔を見ることができました。
今回亡くなったのは父方の祖父です。
私の父の実家は、ものすごい家父長制が残っている
家柄です。
そんな中、私の父は次男で末っ子。
かわいがられているのかと思いきや、そうでもなかったらしく、
長女である叔母、長男である叔父と徹底的に
差別をされて育ったようです。
当然次男家の孫である私もそこそこ長男家の孫達より
冷たい扱いを受けました。
でも、祖父は、今回の死につながった心筋梗塞で
倒れるまで、私の就職、その後の結婚まで心配していたそうです。
今、ただでさえ就職難な時代。特に女子はもっと就職厳しくて。
その女子で女子大に通う私の就職を、特に心配していたそうです。
ある日、雑誌か新聞か何かに、私の通う女子大の
就職決定率が、そんなに悪くないように書かれていた
記事を見て、「これだったらめぐも大丈夫かな」って
少し安心していたようです。
(いや、これは先輩達が並みならぬ努力をしていたからであって
私も就職できるわけではないのですが。)
最後まで私の心配をしていたようです。
私は、祖父が私のことなんて、そこまで考えてないものだと思っていました。
これは実は昨日の通夜の後、叔母から聞かされたこと。
これを聞いて、すごく私は後悔しました。
もっと祖父に優しくすればよかった。
もっと祖父の家に会いに行けばよかった。
多分、祖父は愛情表現が下手だったのかな、とやっと
思えるようになったのは、肝心の祖父が亡くなった後。
今日の告別式も出たかった。
でも、どうしても筆記をずらすことができなかった。
出棺には間に合わせたかったです。
筆記が終って、必死で祭儀場に向かって。
ぎりぎり間に合った、というわけです。
ごめんなさい。
おじいちゃま、天国(極楽浄土?)の入り口で、
おばあちゃまが待っているよ。
(実は祖母も昨年七月に他界、祖母の一周忌を待たずして、でした。)
あちらの世界で、ゆっくりしてね。
そして私が幸せになれるように見守っていて。
今まで本当にごめんなさい。
そして。
ありがとうございました。
元彼のこと。
少しずつ、少しずつ。
現実を受け入れられるようになってきました。
まだ、すごく涙がでる時もあるけれど。
私は今後を見据えて生きていかなきゃならない。
彼氏だってきっと今、頑張っている。
私、ここで頑張って、少しでも行きたいところに内定もらえたら、
絶対一回り大きくなって、素敵な女性になっているよね。
今はやっぱり、何回も彼氏の電話番号の発信ボタンを
押しそうになるんです。
そこをぐっと我慢。
一つでも内定取れたら、まず連絡してみよう。
連絡するくらい、いいですよね。
会うわけではないし。
そうして少しでも縁があるように、縁ができるように、
頑張りたいです。
こんなに人を好きになること、もう二度とないかもしれない。
あの人を幸せにできるように。
でも、この週末、彼氏のところに会いに行っちゃいそう…
我慢、できるかな。
明日は就職特に何もなし。
履歴書、ES、筆記対策。
頑張りたいと思います。
今日は某カード会社の筆記に行ってきためぐです。
相変わらず筆記撃沈女王です。(やばい)
同じ形式の筆記を以前受け、でも受かっていました。
今回は、その前回の筆記よりかはできた感じです。
でも倍率が半端なく今回の方が高いので、
結果はわかりません。
今日、祖父は小さな骨壷に納まりました。
私は朝、筆記で、告別式には間に合わなかった。
でも、最後にお棺にふたをする直前に、祭儀場について。
ぎりぎり最後に祖父の顔を見ることができました。
今回亡くなったのは父方の祖父です。
私の父の実家は、ものすごい家父長制が残っている
家柄です。
そんな中、私の父は次男で末っ子。
かわいがられているのかと思いきや、そうでもなかったらしく、
長女である叔母、長男である叔父と徹底的に
差別をされて育ったようです。
当然次男家の孫である私もそこそこ長男家の孫達より
冷たい扱いを受けました。
でも、祖父は、今回の死につながった心筋梗塞で
倒れるまで、私の就職、その後の結婚まで心配していたそうです。
今、ただでさえ就職難な時代。特に女子はもっと就職厳しくて。
その女子で女子大に通う私の就職を、特に心配していたそうです。
ある日、雑誌か新聞か何かに、私の通う女子大の
就職決定率が、そんなに悪くないように書かれていた
記事を見て、「これだったらめぐも大丈夫かな」って
少し安心していたようです。
(いや、これは先輩達が並みならぬ努力をしていたからであって
私も就職できるわけではないのですが。)
最後まで私の心配をしていたようです。
私は、祖父が私のことなんて、そこまで考えてないものだと思っていました。
これは実は昨日の通夜の後、叔母から聞かされたこと。
これを聞いて、すごく私は後悔しました。
もっと祖父に優しくすればよかった。
もっと祖父の家に会いに行けばよかった。
多分、祖父は愛情表現が下手だったのかな、とやっと
思えるようになったのは、肝心の祖父が亡くなった後。
今日の告別式も出たかった。
でも、どうしても筆記をずらすことができなかった。
出棺には間に合わせたかったです。
筆記が終って、必死で祭儀場に向かって。
ぎりぎり間に合った、というわけです。
ごめんなさい。
おじいちゃま、天国(極楽浄土?)の入り口で、
おばあちゃまが待っているよ。
(実は祖母も昨年七月に他界、祖母の一周忌を待たずして、でした。)
あちらの世界で、ゆっくりしてね。
そして私が幸せになれるように見守っていて。
今まで本当にごめんなさい。
そして。
ありがとうございました。
元彼のこと。
少しずつ、少しずつ。
現実を受け入れられるようになってきました。
まだ、すごく涙がでる時もあるけれど。
私は今後を見据えて生きていかなきゃならない。
彼氏だってきっと今、頑張っている。
私、ここで頑張って、少しでも行きたいところに内定もらえたら、
絶対一回り大きくなって、素敵な女性になっているよね。
今はやっぱり、何回も彼氏の電話番号の発信ボタンを
押しそうになるんです。
そこをぐっと我慢。
一つでも内定取れたら、まず連絡してみよう。
連絡するくらい、いいですよね。
会うわけではないし。
そうして少しでも縁があるように、縁ができるように、
頑張りたいです。
こんなに人を好きになること、もう二度とないかもしれない。
あの人を幸せにできるように。
でも、この週末、彼氏のところに会いに行っちゃいそう…
我慢、できるかな。
明日は就職特に何もなし。
履歴書、ES、筆記対策。
頑張りたいと思います。
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